

















| 竣工日 | 1905年7月13日 |
|---|---|
| 工事種別 | 新築・木造 |
| 主要用途 | 寺院 |
| 工法 | 在来軸組工法 |
| 耐火種別 | その他建築物 |
| 建築主 | 宗教法人廣楽寺 代表役員 寺尾 光宣 |
| 設計者 | 光計画事務所 高橋 光輝 |
| 施工者 | ㈱筒井建築 |
| 敷地面積 | 515.71㎡ |
| 建築面積 | 142.6㎡ |
| 延床面積 | 131.43㎡ |
| 階数 | 平屋建て |
| 最高高さ | 8.9m |
| 軒高さ | 4.65m |
PRポイント
高知県建築文化賞、職人賞受賞
160年前に建築した寺院を今後起こる災害に対応出来る建物とする為建て直しとし、伝統的工法(一部在来工法)を制震ダンパーを使用する設計としました。
一部木材は寄進により構造材及び仕上げ材として使用し、既存寺院より虹梁、木鼻、蛙又、縣魚などの部材を再利用しています。
設計にあたり、敷地条件の制約があるが年代を重ねる事に趣のある魅力的な建物となって行く事を願っています。




