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テラスのある家

テラスのある家は、幹線道路沿いに位置しリビングに沿って設けた植栽の成長とともに、
間接的に景色を眺める計画とした。
リビングは全ての部屋に面しておりリ、ビング奥のゲストルームは間仕切りにより使用する。又、敷地隅の有効利用として設置したテラスは寝室より使用するが、幹線道路より奥まった場所にあり静寂を保っている。外観は桧板をよろい張りに使用し和モダンを引き立てている。

伝統技術を伝承する寺院

土佐市に160年前に築造した寺院は老朽化により立て直しを行いました。クライアントとの協議の上伝統技術を引き継ぐ為、組み物など一部の部材の再利用し、伝統技術を生かしつつ再利用出来ない部分は新設により、それぞれの技術が共存しています。又、屋根瓦下地土も伝統を引き継ぐ為、一部壁土に再利用し小舞壁に施工しました。軸組は伝統的な組み方を行い大工工事の技術も次世代に伝える事を行っています。又、地震にも耐える技術として、制振ダンパーの設置により160年以上の耐久力を想定しました。他にも寺院金物、欄間なども伝統を繋ぐ為、再利用としています。


中庭を囲む家

中庭を囲む家
設計にあたり、敷地条件にいくつかの制約が有り全体計画から着手しました。条件の一つに隣接建物の集会場からのプライバシーの確保、もう一つの条件は、隣接敷地の両親の建物の位置関係がありました。又、希望の中に平屋建てが理想的と言う事も有り、中庭形式を選択し明るさと風通しを考慮した計画を試みました。
 隣接建物敷地の間に、通り抜け通路を設け玄関にアプローチします。玄関を入ると正面に中庭が現れ、中庭の奥行が玄関ホール全体の広がりとなっています。LDK南側敷地にある植栽の向こう側に広がる農地が窓からの借景となっています。LDKから中庭へ続き、その奥にはキッズルームへと繋がり、中庭を中心に続く連続性はコミュニケーションの中心でもあります。寝室は建物の奥まった位置にあり、小上がりの畳スペースに沿って小屋裏収納へと解放感のある空間を構成しています。寝室から中庭へ濡れ縁が繋がっていて、それぞれの寝室から中庭に至る経路を確保していて、まさに中庭を囲む家となっています。建物の質感を占める木の表しは、叔父の製材所より供給して頂きました。桧材の落ち着きのある赤身、素材の持つ香が心地良い空間と和みのある雰囲気を演出しています。今後経年と共に建物は味わい深くなり、趣のある建物へと変化してゆく物と期待しています。

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